当社は防衛大学校 電気電子工学科 森下研究室との共同研究及び開発をおこなっております。
また、自社測定設備も完備しております。

測定設備及びツール

  • ネットワークアナライザ(Agilent)
  • N5230A:10M~40GHz , HP8530A 45M~50GHz
  • 電波暗室(3m法準拠)
  • スペクトラムアナライザ アンリツ MS2667C
  • シグナルジエネレータ Agilent E8257D
  • 電磁界シミュレータにより解析可能Tool シミュレータ
    (弊社 及び 研究室にて所有するシミュレータ各種)
    1) モーメント法 :各種
    2) 有限要素法 :Femted 各種
    3) FDTD

電波暗室

測定可能周波数帯は、現状470MHz~10GHzですが、逐次設備を追加してまいります。
最終設備の目標測定値は、110GHzまで測定可能に対応する目標で進めてまいります。

【電波測定システム概要】
アンテナ間測定設備 :3m法を基本形態・周波数をご指定下さい。
・アンテナの本数をご指定下さい。
・測定方法は、認定機関への提出条件に伴う、3面測定にて対応させて頂きます。
・測定価格に関しましてはご相談ください。(※設備自体のレンタルは行えません。)

広帯域ソリューション

出展ご協力:防衛大学校 理工学研究科 電気電子工学部 森下研究室